これは、卒論締め切り数日前の話だった。 電気を消しても寝付けなかった。珍しい事だった。なぜか、ふっと頭に浮かんだ。 物書き、辞めようかな、って。 そのままツイートしようとしたけど、青いボタンを押す勇気が出なくて、結局下書きに押し込まれたままだ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。